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整体・氣功・骨盤矯正、疲れた体をリセットして気分も心もリフレッシュ!


by tukahara_saga
 質よりも量産化が目指されたことで、食物本来の味が損なわれてきました。量の多少はあるにせよ、毎日のように私たちの体内に取り込まれています。

 日常的に使用する調味料にはこだわって本物の無添加調味料を使うことをお勧めします。

 本物の調味料は、自然の深い味わいがあり、砂糖やみりんを使わなくてもお料理にうまみとこくがでます。



 塩の取りすぎは身体によくないと言われ、減塩が叫ばれていますが、これは精製塩自然塩を混同しています。

 精製塩とは海水からイオン交換樹脂膜を使って集められた塩化ナトリウムのことで、その純度は99.8%まで達します。

 それに対して、海水を塩田で循環させて濃縮し、天日に干すか釜で炊く昔ながらの製法で作られた自然塩の純度は80~90%で、残りの10~20%に身体に必要なミネラル・ビタミンなどを含みます。

 それらは、抵抗力や自然治癒力を高めてくれます。

醤油

 本物の醤油は1年~3年かけて熟成します。作る過程で原材料が発酵し、醤油本来のこくと香り、甘みや苦味が自然に生まれてくるのです。

 添加物の入った醤油は3ヶ月~6ヶ月で作られます。脱脂大豆や小麦グレテン等を入れ(アミノ酸液を作り)その特有な悪臭を食塩、甘味料、化学調味料で緩和し、これに本醸造の醤油を混ぜ、醤油らしさを出します。

 さらにカビを防止するためにアルコールや防腐剤を加えてあります。

味噌

 本物の天然醸造味噌は種類によりますが、半年~1年以上かけて作られます。天然の発酵作用によって、複雑で微妙な味わいが生まれます。

 麹の種類により豆味噌・麦味噌・米味噌の3種類があり、この順番で甘くなります。また、麹の割合が多いほど甘みが増します。

 速醸法の味噌は10日~2ヶ月で作られます。質の悪い大豆や古米を使っていることが多く、いろいろな菌や添加物を入れたり、熱を加えることによって発酵作用を速めているのです。


是非、この機会に、ご家庭の調味料を見直してはいかがですか。
# by tukahara_saga | 2007-11-28 10:20
span style="font-size:large;">スポーツが腰に悪いケース


1.歪んだ(バランスが崩れた)体でスポーツすると、体を傷めます。

 これは腰に限らないんですが、骨盤や背骨を含んだ体に歪みがあると、一定の場所に負荷がかかり続けることになります。

 走る・泳ぐ、といった比較的左右対称の動きをするスポーツでも、ゴルフや野球のような左右非対称の動きをするスポーツでも、これは同じ事です。

 この場合、日常生活では傷めないほどのアンバランスでも、スポーツのような負荷の強い動きを続ける事で傷めてしまうことがあります


2.中学や高校の部活でスポーツをやっていた人に腰痛症の人が多い。
 マックが、今まで施術してきた人で、中学や高校の部活でスポーツをやっていた人が腰痛を訴えるケースがよくあります。

 マックが見てきた症例では、どんなスポーツでも大体行われる「腹筋運動のし過ぎ」と、「手入れ不足」が多いように思います。

慢性腰痛で多いのは、筋肉が硬く強張る(拘縮)事で起こるものなんですが、その中でも「体を後ろに反らせると痛い」

「椅子から立つ時に痛む・または腰が伸びにくい」「仰向けで寝ると腰が床から浮いている」などの「『大腰筋』が縮んでいることが原因である場合」が80%ぐらいを占めています。

 これは、そのスポーツでのパフォーマンスを上げる目的で「腹筋運動」をする際に知らずに「大腰筋」も一緒に鍛えていて、鍛えた大腰筋を、ストレッチなどで元の長さに戻す事をせずに放っておいたために、大腰筋が伸びにくくなってしまった症状です。

 同じ事をしていても何ともない方もおられますが、スポーツの成績を上げる為の「腹筋運動のし過ぎ」が元で腰痛になる人もいるわけですから、指導者の方々にもそういった勉強をして欲しいと思います。

3.過度なスポーツは体を傷める

 スポーツも適度にやっているうちは良いのですが、過度になると害が多くなります
これは、プロスポーツ選手などに体を傷めている人が多いのを見ても判ると思います。

このことは腰に関しても言えます。
 頑張りすぎると下肢や臀部、大腰筋や広背筋など、腰周囲の筋肉や組織を傷めてしまいます。

これには、組織に傷害が起こるケースと、傷害を伴った、あるいは伴わない「筋肉の拘縮」によるケースがあります。

そして、私の所に来られる方で、頑張って痛みをこらえてスポーツをしている方ほどどちらにしても、改善に時間がかかるケースが多いのです。

それは、筋紡錘の作用によって拘縮している筋肉(筋繊維)に負荷をかけることによって、ますます筋肉(筋繊維)が拘縮の度合いを強め、緩みにくい状態になってしまっているからです。

スポーツが体によいケース

1.筋肉の強張りが防げる
 継続的に体を動かす事で、血行が良くなり、栄養が筋肉に行き渡りやすくなるので強張ってしまったりすることを防げます。

 あるいは、仕事などで偏った姿勢を取る事の多い方にとっても、そういったアンバランスを固定化させないためにも、適度な運動は良いことです。

 
2.体の不調を早いうちに発見できる
 
 スポーツをやっている人は、やっていない人に比べて、関節を大きく動かすことが多いので筋肉の強張り等による関節の可動範囲の制限を早く発見することができます。

 傷めても早い目に対処できますから、慢性化して治りにくくなることが少なく、治りも早い傾向があります。


3.筋肉に余裕がある
 継続的に運動を行う事で、当然筋肉は発達しますので、強い負荷に対しても余裕があります。

余裕のある筋肉は「筋肉の伸び縮みを感知する装置」(筋紡錘)の閾値が高くなります(反応を起こすまでに物理的余裕がある)。

 つまり、少しぐらい負荷がかかったからといって、すぐに筋肉が縮むというようなことがないので、1.との相乗効果で強張りや歪みを防ぐ事ができます。

 というような理由で、スポーツはやり方次第で、腰にとって良い方にも悪い方にも転びます。

 要は、体の歪みなどを定期的に矯正しながら、無理に頑張らないということが大切っていうことですね。

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# by tukahara_saga | 2007-11-27 13:13

インフルエンザ

今日は、知り合いの看護師さんのものをパクリました。

インフルエンザの時期がやってまいりました。ブログを見ている方で、かつてインフルエンザに

罹ったことがあるという方いますか?

一昨年あたりから、タミフルによる副作用がテレビ等~で問題になり、たくさんの被害者が

出ました。でもこれって、日本だけ。だって知っていますか?

しかも、タミフルは「インフルエンザの特効薬だ」と勘違いしている方が多いのです。

インフルエンザとは風邪の症状に似ていますが、半端じゃなく高熱が出て感染力が強いの

が特徴です。

一般の解熱剤では、熱が下がらないため、タミフルは強力な解熱剤と解釈しても良いと思

います。

実は、インフルエンザは、人に感染させなければ、風邪と同じ、放っておいても治るものな

んです。タミフルは決して特効薬ではありませんよ。

ウチの施設でもインフルエンザの予防接種が始まりました。一度でも罹った人は、もう二度

とあんな辛い思いはしたくないと、せっせと予防接種を受ける方が居ますが、なんと!去年

は、接種を受けた方がインフルエンザに罹りました。

何故か?と言いますと毎年、医師団体がインフルエンザの型を予想し、今年の接種内容

を決めるんですよ。当たろうが、外れようがお構いなしですよ。

接種を受けたのにインフルエンザに罹ってしまっても、誰も訴えたりしないんですよね~そ

れも不思議!

風邪を引くと、直ぐに病院へ行って薬をもらって安心している人が居ますが、医者は患者が

薬を欲しがっているから出しているだけです。お金になるからね~。

ここで一般的に出されている「抗生物質」これを使ったことのない人を探すのは大変だと思

います。

そういう私も5年くらい前までは使っていました。しかし抗生物質の怖さを知ってしまってか

らは使っていません。以前、食べ物に抗生物質が使われているから~気をつけましょう。っ

て話をしましたが、抗生物質とは、菌を殺す科学的に作られたものです。

人間の体内には何兆個もの細菌がいます。ほとんどの菌は体に無くてはならないものが、

多いのです。悪い菌も居ますが、それを退治してくれるのが、良い菌なのです。

抗生物質が体内に入ると、細菌をすべて死滅させるんです。風邪菌を死滅させるために

服用したつもりが、良い菌まですべて死滅させてしまうのですよ~。

これでは、自然に作り上げる良い菌がまた出来上がるには相当な時間を要します。

抗生物質を服用した人は、「あ~風邪が早く治って良かった」とお思いでしょうが、それは

間違いです。あっと言う間にまた風邪を引いてしまいます。「なかなか治らなくてね~」とか

「風邪がぶり返した」と言っては、また抗生物質を服用します。

実はこれ、体に免疫力がないということです。

免疫力がないということは、とても恐ろしいことで、とんでもない感染力の病気に罹りやすい

ということなんです。

インフルエンザも同じです。免疫力が高ければ感染しません。

これだけは知っておいてください。風邪を引いたら薬を一切飲まない。それによって、体内に

いる細菌が勢力をあげて、撃退しますので対処療法(熱にはアイスノンで冷やす、のどの痛

みにはメラルーカののど飴←これ効くよ。等~)水分を沢山摂って、よく食べて、良く寝る。

これを守れば、風邪菌は当分やってきません。

体内の細菌とは、腸内の細菌が主です。腸内に溜まった悪い菌は、ファイバー(食物繊維)で

どっさり出してください。とても有効的だと思います。

腸内の皆さんに頑張ってもらいましょう!!


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# by tukahara_saga | 2007-11-06 18:49

ひざ関節の機能的障害

整形外科などを受診されても「別にレントゲンを見た感じでは特に異常は見られませんねえ。」という診断なのに、痛みや違和感がいつまでも残るもので「関節の形に異常は見られないが動き方に異常がある。」というものです。

 原因としては「膝周囲の筋肉の衰え」など、一般的に言われるものの他に「筋肉や靱帯の強張りによる関節の機能障害」があります。

 最も簡単に治ってしまうものでは「ひざが痛いんですね、ふむふむ。ああ骨盤が結構歪んでますねえ、これちょっと戻してみましょうか。」

こうしてこうして「一応骨盤まっすぐになりましたね、ひざどうですか?」

「あれ~!?骨盤の歪みを正したら、ひざの痛みが取れちゃったあ(^o^)。」なんていうことがあります。

 骨盤からひざ関節周囲にくっついている筋肉も結構沢山ありますからこんなことも起こるんですよ。

 最初に「どんな時に痛みますか?」とか「どんな姿勢で痛いですか?」「いつから痛んでますか?」

などの質問をした時に、骨盤矯正程度で改善するかどうか、ほぼ見当はつきます。


 それでダメなら、ひざ関節をあちこちの方向に動かして、まず関節自体に問題があるかどうか調べます。
 
 関節自体の他動的(自分で動かすのではなく、他人に動かしてもらうこと)な可動性に問題がなければ、ひざ関節周囲の筋肉(代表的な大腿四頭筋を始め、その裏側のハムストリング・大腿筋膜腸筋・縫工筋・腓腹筋など)の強張りを探して、そこを緩めると大体は痛みが消失します。

 他動的な可動性に問題があればひざ関節自体の可動不全膝蓋骨(お皿の部分)の可動不全、頸腓関節の可動不全などが疑われます。

 こうなると、「適当にストレッチしたり温めたり、痛いところをマッサージしてたら治っちゃった。」というふうにはいきません、残念ながら(^_^;)。

 まず、「ひざ関節自体の可動不全」についてですが

「ひざを曲げたら痛い」

「ひざを伸ばしたら痛い」

「内側に反らすと痛い」

「外側に反らすと痛い」

という四つの方向の可動不全があります。

 「曲げたり、伸ばしたりしたら痛い」のは大体四頭筋やハムストリング筋の過緊張を緩めても痛みが取れない場合、ひざ関節が前後にずれているケースがあります。

 ずれている、というと語弊がありますね。正しくは「前十字靱帯や後十字靱帯」の過緊張により頸骨と大腿骨(この二つがひざ関節を構成しています)間の「遊び」の動きが失われている状態を言います。

 この場合、自分で曲げ伸ばししてもそれほど痛くなく、自分で動かせる範囲より少し余計に他人に動かされると、痛みが出ます。

 これは素人さんがなんとかできるレベルではなく頸骨と大腿骨の正常な可動性(遊びの部分も含む)を回復させることができる、技術を持った施術者に施術してもらわないとなりません。

 マックは靱帯の過緊張を元に戻す「動体療法テクニック」を用いて、頸骨と大腿骨の正常な可動性を回復させます。

 「あれだけ痛かったのに、うそっ!Σ(・□・ |||)」という具合に痛みが消えます。

 そんなことが原因の痛みもあるのだ、ということを頭にいれておいて下さい。

そうすれば「なんか重大な病気?」などと、いたずらに不安に陥ることもありませんからね(^-^*)
# by tukahara_saga | 2007-11-02 14:57
 1日に3回食事をする人や、朝・昼・晩の食事を決まった時間に食べている人の割合が年々減り、朝食抜きや外食中心の食生活を送る人が増えています。(人のこと言えませんが…)

 このような生活が正常な栄養摂取を妨げる大きな要因となっているが、その影には、核家族化や共働きなど、さまざまな社会的背景があります。

 人は病気になったり健康に不安を感じたりしたとき、まず食生活を見直すことから始めがちだが、実はそれだけでは十分とは言えません。

 健康な身体をつくり、維持していくには、正しい栄養摂取、適度な運動、十分な休養、この3つのバランスがとても大切です。

 かといって、どれかひとつでも満足におこなうことはなかなか大変です。

 現代社会に生きる私たちは、暴飲暴食や、欠食、睡眠不足のほか、交通機関の発達や家電製品の普及などによる運動不足など、健康な身体づくりを阻むさまざまな要因に取り囲まれています。

 この状況が続けば、肥満や心疾患などの生活習慣病はますます増えることになるでしょう。

 現代人は、栄養、運動、休養の3つのバランスを重視した生活に強い意志を持って取り組まなければ、なかなか健康な身体は手に入らないとおもいます。

 ちなみに運動不足解消に、毎週水曜日に本庄の佐賀市立体育館で、夜の7:30よりバトミントンで汗を流しております。

 なにか運動しようと思われている方は、これを機会に是非参加してください。

# by tukahara_saga | 2007-10-26 18:01